アサヒ 世界ビール紀行第2弾 [食べ物]
前回のメルツェンがヒットだったので、今回は箱で予約買い
発売日当日にきました(^^)v
じゃ~ん(というほどでもないか)
ベルギービールの割には味はあっさり
ちょっとフルーティで、ドイツビールでいうヴァイツェン風味
個人的には前回のメルツェンの方が好みですが、これはこれでOKです
アルコール度数が6.5%とちょっと高めなので寝酒にもピッタリ(違)
さて第3弾は何になるのか気になる~
メルツェン [食べ物]
町のあちこちでビール祭りっぽいイベントをやっているようです
オクトーバーフェストといえばメルツェン
3月に仕込みして熟成させた後に、10月のお祭りに飲むビールらしい
こちらアサヒビールのメルツェン
スーパードライ以外のビールでははずすことが多いのだけど
これは想像以上においしい
近所の酒屋で買い占めしました
期間限定のため、うちの近所の酒屋では既に手に入りません…
こちらは御殿場高原ビールでのメルツェン
こちらも期間限定
この時はビール祭り(既に終了)で10種類ビールがあったのですが、メルツェンが一番おいしかったです
しかも飲み放題~
やっぱり食欲の秋、というかビールの秋
娃々菜(わわさい) [食べ物]
娃々菜(わわさい)
このベビーハクサイは、日本で特別に栽培された小型品種の白菜で、柔らかく糖度も高く、和・洋・中華はもちろんサラダとしてもおいしく召し上がれます。娃々(わわ)は中国語では”赤ちゃん”の意味をもっています
だそうだ
写真だと大きさがわかりづらいので素麺つゆ(500ml)をおいてみた
二人で食べ切るには丁度よい大きさです
サラダでもよいとのことなので、まずは浅漬けにして残りは白菜スープか白菜ミルフィーユにでもしよう
黄金かぶ [食べ物]
朝とれ市場等に行くと、浅漬けにできそうな野菜を物色する
小田原のえれんなごっそで見つけたのが黄金かぶ
生産者:はなまる農園 石井さん
生産地:神奈川県小田原市
特徴:白いかぶよりもかぶ独自の辛みが少しあります
お勧め食べ方:火にかけても色は変わらないので、煮物などのアクセントになります
だそうだ
ではまずはお勧めの煮物に
一見じゃがいもと見間違えそうな黄金かぶちゃん
火を通すと野菜独自の甘味が結構強くて、確かに煮物にあうかも~
そして本命の浅漬けに
葉っぱももちろん一緒に浅漬けにして刻みました
確かに生で食べるとかぶ独自の辛みを感じました
結構いけます
個人的にはやっぱりお勧めの煮物の方がおいしくいただけるかな~?
余談ですがガラスの浅漬け鉢があるとっても便利
franc francでも売ってます
自家製いくら [食べ物]
早速、自家製いくらを作ることにした
その広告ではぬるま湯につけるとほぐしやすいとあったのだけど、なんとなくいくらが傷むような気がして別の方法を探して以下の方法でやってみた(謝謝)
網でほぐす方法は簡単でいいですね
http://cookpad.com/recipe/634514
ほぐしたいくらを塩水で洗うと白濁していてコーラルピンクの珊瑚のよう(汗)
そして味付けはだし醤油とお酒でつけました
3~4時間経ったくらいで、ちゃんとしたいくらになっていました(喜)
そして一晩つけて完成~
いくらの量が少なめなのにだし醤油とお酒のの量が多すぎて、漬けているときにタポタポになっていたのだけど味はやっぱり濃すぎる
あと塩水で洗うところをあまり洗っちゃいけないのかと思って一回だけにしたら、いくらについているタンパク質?があまりおちていなかったようでちょっとぬめっている感じ
しかし、ちゃんといくらのプチプチ感はある
濃いとはいえ、自分好みのだし醤油の味がしっかりついているのでいい感じ
今夜の酒の肴に決定
でも味が濃いから、いくら丼の方がいいかな~♪
小泉さんに会いに行く [食べ物]
GWは後半戦に入りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか
私は言うまでもなく9連休なのですが、遊びは前半にまとめて後半は日頃の雑用(掃除とか掃除とか帳簿付けとか)などをこなしております
GW初日の4/28ですが、たまには近場でおいしいものでも食べようかと言うことになり横須賀魚市場の社員食堂を開放しているはま蔵というお店に行ってみました
京急堀之内駅から15分位のところ、本当に魚市場の隣でした
12時ちょうど頃に着いて既にお店は満席でしたが、2組目だったのですぐに席に案内されました
まず席に着く前に食券を購入します
オススメの地魚丼850円を注文
この日のネタは鰹、鱸、ワラサ、生しらすです
鱸はあまり好みではないのですが、ここの鱸は全く臭みがなくて食べやすかったです
鰹、ワラサ、生しらすは言うまでもなく文句なし!
つまみはめばるの煮付け300円、小さなめばるでしたが安くておいしい(笑)
他にも生しらすが200円とか全てのメニューがお手頃価格でした
夜メニューには岩カキとかあったので、夜にも来てみたい!
食後はお店のそばで散歩
すぐそばに下水処理場があり「下町・トンボの王国」という庭のようなところがあったので入ってみました
全く人気がないのですが、たまたま男の人が数人いるな~と入っていくと、いろんな意味で名(迷?)総理だった小泉さんにばったり遭遇してしまいました
「今日はどうされたのですか~?」
「ちょっとぶらぶらとね」
「地元ですものね~~」
と、まるで知り合いのように話しかけたのに(失礼!)普通に受け答えされていました
そして一緒にお写真いいですか?と聞いたら一瞬SPの二人に緊張がはしったらしいですが、快く記念写真を
最後に握手して、「美術館もオススメですよ」と言われて別れました
なんとも気さくな方でした
そして観音崎方面に向かってタクシーに乗っていたら、海岸沿いでまたもや小泉さん発見(笑)
どうやら本当にぶらぶらしていたっぽい
実はこの先に横須賀美術館があり、4/28(行った当日)がオープンだった模様
小泉さんはここをオススメされていたのですねー
あ、でも美術館には行ってません、ごめんなさい~
桜えびの旅 [食べ物]
春になると行くところ、それは静岡県の由比
駿河湾にしか生息していない桜えびの水揚げで有名な漁港町です
毎年桜えびを食べにだけ行きます(汗)
いつも行く店はゆい桜えび館の海の庭
弥次さんと喜多さんがお出迎えしてくれます
一階はお土産屋さん、二階がレストランです
雰囲気は町のファミレスっぽいですが、海沿いにあるレストランなので窓側に行くと海が見えて雰囲気がよいです
まず頼むのは生桜えび
とれたての桜えびは甘くて美味
あと、はじめてタチ魚のしょう油干というのをたのんでみました
太刀魚の身はあっさりなのですが、干してしょう油がぬってあるのでさっぱり&味があっておいしいです
〆はボリュームたっぷり桜えびおこわ膳
さんざん食べ尽くした後に写真撮っていないことに気付いたのでおこわだけです(汗)
本当は生桜えび、桜えびつくだ煮、とろろ(釜揚げ桜えび添)、海草サラダ等がついています
これで1,380円は安い!
食事の後はお土産屋さんのここしか・これしか処へ
こちら地元のものがたくさん売っています
そしてこんなに購入(笑)
右前から由比缶詰所のツナ缶
はじめて見た桜えび塩、桜えびがはいっているらしい
お手軽にカテキン取得できる粉末緑茶
右上はくき茶、はじめて買うお茶だけどおいしいかな~?
真ん中の鰹節パックは海の庭で食事した人限定でここしか・これしか処でプレゼント
25袋ももらっちゃいました
そして最後に一押しの粉茶、粉末じゃなくお寿司屋さんででるお茶で細かく砕いたものです
我が家ではこのお茶をいつも飲んでいます
最後におまけ
由比本陣公園に隣接している東海道由比宿交流館で展示してある桜えび
前日の夜に水揚げされたものらしい
おいしそう~!!と思ったあなた、残酷ですがお仲間です(汗)
食い倒れの旅 in 広島 [食べ物]
羽田発10:10の便で広島空港へGO!
広島空港からはリムジンバスで広島駅へ
駅に着いたら宿泊先ホテルセンチュリー21広島にチェックイン
実家はすぐそばなのにあえてホテルに泊まる
てか飛行機のフリーパックって宿泊先がついていても格安なんだよね
そしてお昼ご飯はチンチン電車に乗ってまずお好み村へ
こちら言わずと知れたお好み焼き屋台が所狭しと並んでいます
地元民は高いし値段ほどおいしくないという理由で行かないのだけど
私の行きつけだったお好み屋はおばちゃんが亡くなったので特にどこでもよいので
店主と目があった「たけのこ」というお店にはいる
そしてそばを注文
お好み焼きができるまで時間があるので例に漏れず乾杯
ここからはお好み焼きのウンチク
広島ではそばというと中華麺のこと
一言そばというと肉入りお好み焼き
肉玉というと+玉子入り
けどお好み焼き村ではデフォルト玉子が入っている模様
最初は地元民っぽくへらで食する
しかし2/3くらいのところで面倒くさくなってお箸に移行
あー私としたことが
とりあえず昼の部終了
ホテルに戻って一旦休憩
お腹いっぱいで晩ご飯は夜中まで食べられないかな?と思っていたのだけど
摩訶不思議、意外と消化がよくて夜の部へ
多少の未消化はあったものの駅ビルで見つけた瀬戸内海料理の店出雲寿司に入る
出雲って島根だから瀬戸内とちがわん?と思ったけれど、まっいいか
まずは鯛の生ちり刺し
こんな綺麗な薄造りで1300円程度
鰯のサラダカルパッチョ
鰯が全く生臭くなくてイイ
カワハギの煮付け
さっぱり味なのだけど微妙に甘みがあっておいしい
素麺があるのは謎
ほとんど食べ尽くされたあさりの酒蒸し
すごい量
元は寿司屋みたいなので若干単価は高いですが立地は駅ビルで便利だし
客層も落ち着いているのでゆっくりしたいかたにはよいですよ!