長襦袢2回目 [和裁]
前回に続き2回目
まず宿題の揚げを縫ったところに下向きにきせを
とりあえず身頃はおいておいて、袖作りの続き
裏返しのまま輪になっているところを中からひっぱって、4枚をあわせる
う~ん文章にすると意味不明
そして縫い止まりのところ同士を縫い止める
これは先生がやってくれました(てへっ)
そして前後とも縫い止まりが泊まっている状態で、袖下が決まるので4枚をあわせたままざくざく縫う
縫い終わったらきせをかけて表にひっくりかえすと…
あ~ら不思議、無双の袖ができていました(笑)
こうやって無双って作るのかと、感動してました
振りのところと袖下はしっかりこてをかけておく
そして、袖下から袖口をぐる~っとしつけをかける
しつけが終わったらまたこてで押さえる
そして山から6寸5分のところにかんぬき止め
これは袖口をおちつかせるため
ここまでできたら袖は終了!
次は身頃に入りますが、またまた時間となり宿題をいただきました
背縫いです
2分5厘の印を付けてひたすら縫います
長襦袢の背縫いは裾の折り返しがあるのでかなり長いです
途中からは背伏せを付けて一緒に縫います
長襦袢は進むのが早い感じがします
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